ストレスになる義務的なお付き合いは妊娠に大敵

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妊娠したい人にとって、人とのお付き合いは時として非常にストレスになる場合もあると思います。
私の経験も含めて、例を挙げてみました。

1. 義実家(実家)の親戚集まりが苦手

せっかくの貴重な長期休暇、自分のために使いたいって思ったことありませんか?
うちだけ行かないという選択肢はなく、気が進まないが行ったら「(子供は)まだ」?と攻撃を受けます。
食事会は専ら義両親(実両親)は孫の話ばかり。
顔は引きつりながら「そうですね」と義務的にあいづちを打ち、作り笑いをしていました。

2. 妊娠出来ず悩んでいるからこそ、甥っ子姪っ子を見るのが辛い

義兄一家の甥っ子くん。
私以外は血のつながりもあり、みんなメロメロです。
当時の私はそんな心の余裕はなく、やはり愛想笑いをしてその場を過ごしました。
私の場合、義父が何か感じたようで「子供は嫌いですか(怒)」と言われました。
きっと、義父からすると「君はどうしてこんな可愛い孫の相手をしないんだ!!」という気持ちだったんだと思います。
「子供が嫌いなのではなく、子供が欲しい人の気持ちも考えて!!」と叫びたかったですが、言えずに黙って耐えました。。

3. 子連れ・妊婦友人の集まりが楽しくない

昔から定期的に集まっていた友人達。
自分ともう一人が子供がいなかったけれども、ついにその友人も妊娠。
話題の中心はもちろん子供のこと。
妊娠した友達はマタニティハイで子供の話題に一直線。
何もしゃべらないのも悪いと思い、頑張って話を合わせみるけれど、無理していますよね。
子供が出来た時の参考にするなど、気持ちを前向きに持って行けるような人でないと難しいと思いました。

4. 飲み会でのお説教

ある程度以上の歳の方々は、世の女性は皆「結婚→妊娠・出産→子育て」が当たり前と思っている気がします。
妊娠しなくて悩んでいるのに、おせっかいな人達は「早く作らないと」「若いうちに」「親になって一人前」のようなことを言ってきます。
大きなお世話です。
「悩んでいる」ことを気軽に話せる人であればいいかもしれませんが、なかなかそうも行かず、子供がいらないんだと思われてしまい、お説教を受けることになってしまいます。

集まりに参加したことを想像してみて、なんとか頑張れる!!と思ったら参加しても大丈夫です。
でも、とてもストレスを感じてしまいそうと思われるようでしたら、敢えて無理はせず「不参加」にしましょう!!
友人関係では、これで疎遠になってしまったら、、、そこまでの関係だったのかなと。

ストレスを感じる義務的なお付き合いを経験された方もきっと多いはずで、
とはいえ「人に合わせる」「人付き合いを大切に」などは日本人の美徳ですし、ほとんどの人がお付き合いを大切にされていると思います。
しかしながら、本当にどうしようもなく辛くなるお付き合いは、ストレスも溜まり妊娠しにくい状況になりますので、回数を減らしてもいいのではないでしょうか?。
妊娠したい時には自分が精神的に快適でいられるようにするのはとても大切なことだと思います。

なかなか言えないお付き合いについて本音をぜひ投稿してみてください。
妊娠したいアンケート ストレスになるお付き合いをどうするにて

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