子宝草の育て方を記載しました。
ポイントは、「温度管理と水やり」です。
春~秋まで、よく成長し子株をつけます。
私のような初心者でも簡単に育てることが出来ます。
子宝草の育て方
| 1. | 用意するもの ・植木鉢・腐葉土
 100均やホームセンター等で売っています。
 ※冬越し出来ないため、地植えは不向きです。また、肥料はほとんどあげていません。
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| 2. | 置き場所(環境) 妊娠したい人にとって冷えは大敵ですが、子宝草も同様でとにかく寒さに弱いです。そして、日光をとても良く好みます!!
 以下に、私の子宝草の置き場所を月ごとに記載しました。
 ・3月~4月・・・室内にて管理朝晩はまだ冷えるため、室内で管理する。日中は日当たりの良い場所へ(室外でもOK)。
 ・5月~6月・・・外にて管理よく日が当たる場所へ。
 ・7月~9月・・・外にて管理葉やけをしてしまうため、半日陰へ。
 ・10月・11月・・・・室内にて管理日中天気がいい時は日当たりのよい窓際へ。夜は冷えるので、室内の暖かい場所へ。
 ・12月~2月・・・・室内にて管理子宝草は、妊娠を望んでいる人と同様で寒さに非常に弱いです。外には出しません。
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| 3. | 水やり  葉っぱにかからないように、土に注ぐよう水やりをする。 ・3月~9月・・・土が乾いたらたっぷりと水やりをする。・10月~2月・・・根腐れ防止のため、乾燥気味で育てる。水やりは週1回ペースで。 真冬は週1回も水やりをする必要はありません。
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| 4. | 病気・害虫 今まで、害虫がついているところを見たことがありません。とにかく強いと思います。
 温度管理・水やりに注意すれば、病気の心配もありません!!
 とにかく日当たりがいいと良く育ちます。
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| 5. | 子株の増殖時期 妊娠したい人にとって、子株が出てくるのはとても待ち遠しいと思います。子株が出てくる時期ですが、暖かくなる4月以降です。
 大体、4月から10月頃まで、育てきれないほどの沢山の子株が出てきます。
 子株は土に置いておくと発根し、成長して大きくなると、そこからさらに子株ができます。
 子宝草の繁殖力に、きっと勇気づけられると思います!!
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