年齢別にみる妊娠の確率

lineclover

  1. 年齢別にみる妊娠の確率

妊娠したい人にとって、何歳まで妊娠可能なのかがとても気になりますよね?
高齢出産高齢ママ40代での妊娠といった言葉もよく見られます。
晩婚化やなかなか授からない方も増え、30代40代の出産が珍しくない世の中になってきていると感じます。
私もいつか妊娠できるのかしら?妊娠は可能なのかしら?と漠然とした不安につぶされそうになる時もあるかと思います。

ここでは、妊娠に関する一般的なデータと妊娠対策を年齢別に記載しました。

母親の出産年齢

母親の出産年齢

出産年齢のグラフを見てどう思われますか?
現在は30代40代の出産が圧倒的に多いです。
地域性もあるかと思いますが、私の住んでいる地域は25歳~29歳で出産された方より35歳~39歳で出産された方の人数が多い印象です。
生殖医療の進歩もあり、これからますます30代後半~40代の出産は多くなると思います。
このグラフをみて「もう少し頑張ってみようかな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
ただ、45歳以上になると妊娠が厳しくなってきます。

妊娠可能な年齢は43歳~44歳とみて、妊娠するためにどうしたらいいのか逆算して考えてみる必要があります。

【20代の妊娠】年齢別にみるデータと妊娠対策


●20代の自然妊娠(治療なし)の確率
 20代 
1回のTRYでの自然妊娠の確率(治療なし)  20%

避妊すればすぐに妊娠する!!と思っている方も多いと思います。
しかし実際は健康な男女がタイミングを合わせても妊娠の確率は20%という数値です。
そんなに低いの??と感じる方も多いと思いますが、毎月タイミングを合わせていれば、1年間で妊娠出来る確率は85%になります。


●20代後半の生殖医療(治療あり)での妊娠出産の確率
25歳 26歳 27歳 28歳 29歳
治療(※1)時の妊娠の確率 24.7% 26.3% 27.8% 26.7% 27.4%
体外受精時の妊娠の確率 38.4% 41.7% 43.8% 40.6% 42.0%
治療して出産に至った確率 18.0% 20.5% 21.1% 20.1% 21.4%
治療をして妊娠したが流産した人の確率 21.7% 16.8% 18.2% 19.0% 15.0%

(※1)はタイミング法、人工授精、体外受精を含む

自然妊娠を試みる時期は1年~1年半とみて、その後は実績のある不妊治療できる病院に通院する必要があります。
ほとんどの方が「避妊しなければ私は妊娠出来る」と思っているのではないでしょうか。
でも、実際はタイミングを合わせても確率は20%です。
よって、しっかりと妊娠の仕組み(排卵日の特定等)を知り、排卵日付近にタイミングを合わせることが大切です。

1年経っても妊娠しない場合は通院も検討した方がよいことになりますが、データを見ても悲観するような感じではないです。
※自然妊娠する確率(20%)より、治療して妊娠する確率の方が高い数値が出ていますので、
なかなか妊娠しない場合は、思い切って通院するのもいいと思います。
ただ、まだ20代です。それほど治療が進まないうちに授かることが多いです。



【30代前半の妊娠】年齢別にみるデータと妊娠対策


●30代前半の自然妊娠(治療なし)の確率
 30代前半 
1回のTRYでの自然妊娠の確率(治療なし)  20%

20代での妊娠でも記入しましたが、健康な男女がタイミングを合わせても妊娠の確率は20%という数値です。
我が家も30代での妊娠を経験しましたが、激務をかかえる旦那の性欲が低下してきて、なかなかタイミングを合わせるのが難しくなってきました。
排卵検査薬で排卵日を特定してタイミングを合わせれば、性欲が低下した夫婦でも自然妊娠は十分に可能です。


●30代前半の生殖医療(治療あり)での妊娠出産の確率
30歳 31歳 32歳 33歳 34歳
治療(※1)時の妊娠の確率 26.3% 25.2% 25.5% 25.4% 24.0%
体外受精時の妊娠の確率 39.8% 39.0% 38.6% 38.5% 37.0%
治療して出産に至った確率 20.3% 19.4% 19.6% 19.2% 17.6%
治療をして妊娠したが流産した人の確率 17.3% 17.5% 17.0% 18.9% 19.0%

(※1)はタイミング法、人工授精、体外受精を含む

自然妊娠を試みる時期は1年とみて、その後は実績のある不妊治療できる病院に通院する必要があります。
現在、日本の女性が出産する平均年齢がこの30代前半になります。

責任のある仕事も任せられ、なかなか妊娠に踏み込めない方もいらっしゃるかと思います。
ただし、30代後半から、年齢が1歳上がる毎に妊娠しにくくなってきます。
子供は2人以上欲しいと思っている方は、やはりこの年齢で1人目を出産しておくと、2人目以降はグッと気が楽になってきます。

20代と同様、もし通院することになっても、それなりの成果が出る年齢です。
1年経って妊娠しない場合は治療に踏み切る勇気も必要です。



【30代後半の妊娠】年齢別にみるデータと妊娠対策


●30代後半の自然妊娠(治療なし)の確率
 30代後半 
1回のTRYでの自然妊娠の確率(治療なし)  18%

健康な男女がタイミングを合わせた場合の妊娠確率は18%と少し下がりましたが、20代後半~30代前半の妊娠確率の20%と比較して、そこまで悪くない数値です。
治療しなければ妊娠できない原因がない限り、しっかりと妊娠対策をすれば自然妊娠も遠くないように感じます。


●30代後半の生殖医療(治療あり)での妊娠出産の確率
35歳 36歳 37歳 38歳 39歳
治療(※1)時の妊娠の確率 23.2% 21.8% 20.7% 18.6% 16.2%
体外受精時の妊娠の確率 36.1% 34.5% 33.2% 30.5% 27.4%
治療して出産に至った確率 17.2% 15.9% 14.7% 12.6% 10.3%
治療をして妊娠したが流産した人の確率 21.0% 21.2% 23.5% 27.2% 30.5%

(※1)はタイミング法、人工授精、体外受精を含む

自然妊娠を試みる時期は6ヵ月~1年とみて、同時に実績のある不妊治療できる病院を調査する必要があります
30代後半は35歳と39歳では自然妊娠を試みる時期は随分違ってきます。
38歳・39歳の方は半年を目途に不妊治療が出来る病院に通院した方がいいと思います。
一方、35歳・36歳・37歳の方は1年を目途に自然妊娠を試みていいと思います。

なるべくなら30代で妊娠・出産出来るように、自然妊娠を試みる時期を過ぎたら通院することです。
治療開始時期をズルズル伸ばさないようにすることが重要です。



【40代の妊娠】年齢別にみるデータと妊娠対策


●40代の自然妊娠(治療なし)の確率
 40代前半   40代後半 
1回のTRYでの自然妊娠の確率(治療なし)  5%  1%

40代での妊娠は特別なものではなく、身近に感じていただけに、この数字はビックリしました。
実際はもっと高いのかなと思っていましたので。
40代で自然妊娠される方も少なからずいらっしゃいますが、
40代前半での自然妊娠が100人に5人という数字を踏まえ、
やはり、妊娠したいのであれば不妊治療も想定しておく必要がありそうです。


●40代の生殖医療(治療あり)での妊娠出産の確率
40歳 41歳 42歳 43歳 44歳 45歳
治療(※1)時の妊娠の確率 13.7% 11.5% 8.3% 5.8% 4.1% 2.4%
体外受精時の妊娠の確率 24.5% 21.4% 17.0% 12.9% 9.9% 6.5%
治療して出産に至った確率 8.3% 6.3% 4.1% 2.5% 1.5% 0.8%
治療をして妊娠したが流産した人の確率 33.7% 39.8% 46.1% 52.4% 58.0% 61.4%

(※1)はタイミング法、人工授精、体外受精を含む

自然妊娠を試みる時期は3ヵ月とみて、同時に実績のある不妊治療できる病院を調査する必要があります
3ヵ月間を目途に排卵検査薬でタイミングを合わせてみて、妊娠しなければ不妊治療を開始してもいいと思います。
「40代の妊娠は時間との勝負です。すぐに通院しましょう」という専門家も多いです。
自力で挑戦をする期間を予め決めて、その期間内で妊娠しなかった場合は不妊治療を開始するような流れが一番いいと思います。

上記「母親の出産年齢」でもわかるように、40代の妊娠は増えています。
実際、私の周りでも40代で出産された方が何人もいらっしゃいます。芸能人の方でもいらっしゃいますね。
ただ、 数値だけを見ていると、厳しい道のりを予想される方も多いと思います。
それ以外にも、40代では流産率が高いという事実もあります。
切迫流産を経験している私がその時に病院で「流産は7人に1人(14%)の確率」と言われましたが、40代の流産率は1歳上がる毎に33.7% 39.8% 46.1% 52.4% と上がっていきます。
このページを見ている方の中にも、お辛い経験をされている方もいらっしゃるかと思います。
「妊娠は出来ても流産してしまう」壁を乗り越えなければなりません。

40代は1周期が大切になってきます。
出産するまでお互いが納得いく道のりを、旦那様とじっくり話し合う必要があります。

【重要】妊活ビジネスに騙されないで!!

今は妊活という言葉も一般的になり、ネット上は沢山の妊活情報であふれかえっています。
特に、ここ数年でグッと増えたように感じます。
妊活サプリメント系もビックリするほど増えました。妊活がビジネスとして成り立つのだと思います。
誰もが最初は通院せず、自然妊娠を目指すことと思います。
半年過ぎると、だんだん焦りも出てきて、こういったものに頼りたい気持ちも出てくるのはとても良くわかります。
私もマカに頼りましたので、非常によくわかります。詳しくは⇒マカで妊娠にて
※本当にマカのおかげかわかりませんが、1人目も2人目も3人目もマカを最長で4ヵ月飲んで妊娠・出産しています。

妊娠前~妊娠10週までの時期は本当に重要な時期です。
そんな赤ちゃんの形成に関わる大切な時に、派手なキャッチフレーズや根拠の無いランキングなどに騙されることのないようにして欲しいです!!

●閲覧数の多いページ
1.
     排卵計算レコメンド   
   
月1回しかない排卵日。妊娠したい人にとって絶対に逃したくないですよね。。。・・・・
続きは排卵日の計算と予測にて
2. 排卵計算レコメンド 排卵後の基礎体温の測定はとてもドキドキするものです。特に高温期後半戦は、毎朝の体温の測定結果に一喜一憂します・・・・
続きは妊娠した時の基礎体温の特徴にて
3. 排卵検査薬レコメンド 私のように排卵日が毎月数日ズレる人にのとって、排卵日の特定には排卵検査薬が非常に役立ちます。・・・・
続きは排卵検査薬(LH)による排卵日の特定にて
4. マカレコメンド 妊娠したいで検索していくとマカというサプリメントが有名なことを知りました。・・・・
続きはマカで妊娠にて
5. 妊娠検査薬 フライングの心得レコメンド 高温期後半戦は妊娠しているか気になって仕方がなく、妊娠検査薬のフライングしてしまう気持ちは本当に痛い程よくわかります。・・・・
続きは妊娠検査薬 フライングの心得にて

NEXT>>布ナプキン