「木の根まんじゅう」と「めし」の看板が目印になります。
「木の根まんじゅう」「めし」の先にある松河原の信号を左折します。
細い道を通ると、右手に木の根神社があります。

生まれつき身体が弱く、元気のない松助という若者は結婚してもすぐにお嫁さんに逃げられていました。
松助の母親は「お嫁さんと仲良く暮らして、早く可愛い孫の顔が見たい」と願っていました。
そして、八幡さんにお参りすると「山の中にある大きな松の根にあやかりなさい。」と立派なおじいさんからお告げがあり、その通りに松の根を持ち帰りました。
朝夕一心にお祈りすると、数日たって松助は見違えるほど立派な男になり、後に5人の子供にも恵まれ長者になったという伝えがあります。

今も昔も子宝を願う気持ちは変わらなく、心に響く内容でした

お見せの入り口には
「木の根神社参拝にこれを食べれば子宝に恵まれる！？」との看板がありました。
木の根まんじゅうはもちろん、男性シンボルの形をしています。
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特大サイズ：1160円
6個入り：600円

特大サイズの方は本当に大きいです。
さて、お味の方ですが、、、これが本当においしいです！！
あんこが絶妙な甘さで、ペロっと食べれてしまいます。
お店の方に試食を進められて、その場で特大サイズまで購入してしまったぐらいでした(笑)。
特大サイズを購入すると、「神話根っこさん」のパンフレットもついてきました。
絶品です。子宝祈願後に、是非とも立ち寄りたいお店です！！