おりもの・排卵痛による産み分け

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排卵日の特定は、基礎体温や排卵検査薬の他に「おりもの」「排卵痛」でも可能と言われています。
薬事法の改定により、排卵検査薬は、価格は日本製のものだとほとんど値引きがなくなり、また、購入も処方箋のある薬局でしかできなくなりました。
よって、おりもの、排卵痛のみで、排卵日の特定が出来れば経済的にも一番良いと考えられます。しかし、実際はなかなか難しいです。

おりもの・排卵痛による産み分け

1. おりものによる産み分け【男の子・女の子】

排卵検査薬は尿中のLH濃度に反応します。排卵日前はLH濃度がピークになるため陽性になりますが、排卵日になると急激にLH濃度が低くなり陰性になります。
おりものは「排卵が近づくと少しずつ多くなり、排卵日には10cmぐらいまで伸びる」と言われています。
つまり、排卵2~3日前から排卵日までおりものの量が多くなります。

ただ、私の経験からすると
「この量になったから排卵日2日前」とか、「これだけ増えたから、今日が排卵日」といった区別は難しいと感じました。
おりものの量が「生理開始から14日目がピークで次の日は少なくなった」ため、おりものの量だけで判断すると、生理開始から14日目が排卵日であると推測されましたが、実際は生理開始から18日目が排卵日でした。

※詳細は排卵日とおりものにて

おりものからは「排卵日が近づいてきた」ということは分かっても、「排卵2~3日前」、「排卵日」と特定するのは難しいと思います。

2. 排卵痛による産み分け【男の子のみ】

排卵痛については、一般的に「排卵の約5時間前~排卵後の1時間が痛みのピーク」とされています。
よって、男の子の産み分け「狙うは排卵日当日」を排卵痛から判断可能な人もいると思います。
(ただ、排卵痛がない場合の人が多いようです。)
そして、私の場合は3人目を挑戦する時に初めて排卵痛を感じました。
ですが、その時は排卵日1日前~排卵日当日まで痛みがあったため、排卵痛から排卵日当日を知ることは難しいと感じました。

※詳細は排卵痛と排卵日の特定にてにて

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